2023年10月04日
「心理的安全性」は任せろ
こんにちは。芳賀です。
9月21日と9月22日の2日間にかけて講師をお招きし「心理的安全性」について社内研修を行いました。
皆さんもどこかで聞いたことありませんか?
ところで、そもそも「心理的安全性」とは何ぞや!?
心理的安全性は、組織行動学の研究に取り組むハーバード大学エイミー・エドモンド教授により初めて提唱されました。
20年以上にわたり工場や経営幹部、病院などあらゆるチームを研究した結果、心理的安全性を「このチーム内では、対人関係上のリスクをとったとしても安心できるという共通の思い」と定義しました。
わかりやすく説明すると、
①チーム誰もが、非難される不安を感じることなく、自分の考えや気持ちを素直に発言できる状態。
②チームメンバー一人ひとりがそのチーム対して気兼ねなく発言できる。
③自分がこんなこと言ってもしょうがない、だとかそういうことを感じずに、臆することなく自由に発言できる。
そういった状態のことを言います。
心理的安全性がもたらすメリットってなに?
組織の心理的安全性が高いとことは、ヒトや企業に良い影響を与えます。
「ヒトへのメリット」
・個人パフォーマンスの向上が期待できる。
・情報共有がスムーズになる
・業務への責任感が芽生えやすい
「企業へのメリット」
・業務の生産性向上が期待できる
・イノベーションが生まれやすくなる
・離職率が低くなる
このようなメリットが期待されます。
1日目は心理的安全性とは何か、心理的安全性高めるとどのような良い影響があるか等をワークショップを通じて学び。
2日目は、心理的安全性を高めるためにはどうしたらよいかをメンバーで話し合い、発表しました。

研修をとおして、メンバーの新しい面が知ることができ、そしてメンバー全員で話し合うことでますますチームワークを高めることができました。
これからも定期的に心理的安全性を高める研修を行っていきたいと思います。
皆さんの会社はいかがですか?
もし心理的安全性が高くないと感じていたら一度話し合ってみてはいかがでしょうか。

とまと社労士オフィスは一緒の働く仲間を募集しています。
詳細はこちらから
エントリーフォームはこちらから
ご興味ある方はお問い合わせください
9月21日と9月22日の2日間にかけて講師をお招きし「心理的安全性」について社内研修を行いました。
皆さんもどこかで聞いたことありませんか?
ところで、そもそも「心理的安全性」とは何ぞや!?
心理的安全性は、組織行動学の研究に取り組むハーバード大学エイミー・エドモンド教授により初めて提唱されました。
20年以上にわたり工場や経営幹部、病院などあらゆるチームを研究した結果、心理的安全性を「このチーム内では、対人関係上のリスクをとったとしても安心できるという共通の思い」と定義しました。
わかりやすく説明すると、
①チーム誰もが、非難される不安を感じることなく、自分の考えや気持ちを素直に発言できる状態。
②チームメンバー一人ひとりがそのチーム対して気兼ねなく発言できる。
③自分がこんなこと言ってもしょうがない、だとかそういうことを感じずに、臆することなく自由に発言できる。
そういった状態のことを言います。
心理的安全性がもたらすメリットってなに?
組織の心理的安全性が高いとことは、ヒトや企業に良い影響を与えます。
「ヒトへのメリット」
・個人パフォーマンスの向上が期待できる。
・情報共有がスムーズになる
・業務への責任感が芽生えやすい
「企業へのメリット」
・業務の生産性向上が期待できる
・イノベーションが生まれやすくなる
・離職率が低くなる
このようなメリットが期待されます。
1日目は心理的安全性とは何か、心理的安全性高めるとどのような良い影響があるか等をワークショップを通じて学び。
2日目は、心理的安全性を高めるためにはどうしたらよいかをメンバーで話し合い、発表しました。

研修をとおして、メンバーの新しい面が知ることができ、そしてメンバー全員で話し合うことでますますチームワークを高めることができました。
これからも定期的に心理的安全性を高める研修を行っていきたいと思います。
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もし心理的安全性が高くないと感じていたら一度話し合ってみてはいかがでしょうか。

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Posted by tomato-sr at 11:10│Comments(0)
│社労士事務所にて